REAPERとは?
有料DAWソフトの中では、60ドルというお買い得な値段で購入することのできるソフトです!
インストール自体は無料でおこなうことができて、評価版として60日間無料で使えるので、この記事を読んでインストールしてみてください!
(60日間を過ぎても、購入操作を行わない限り、勝手にお金が支払われたりすることはないので安心してください)
この記事で紹介するインストール方法
このページで紹介するのは、REAPER公式サイトから、REAPERの「インストーラー」をダウンロードしてきて、それによってインストールする方法になります。
REAPERをインストールする方法には、別の方法として「コマンドを利用する」方法もあり、慣れている人はそちらの方がラクかもしれません!
「コマンドを使用する」方法はコチラの記事に載せています!
※ Windowsでの、インストール方法を主に解説しますが、MacOSやLinuxでも大まかな流れは同じだと思います。
REAPERのインストーラーのダウンロード
まずはREAPER公式サイトのインストーラーのダウンロードページを開いてください。
下の方にスクロールすると、OSごとのインストーラーをダウンロードするボタンが出てきます。
自分のPCのOSに合わせて、ダウンロードしてください。
REAPERをインストーラーでインストールする(Windows)
インストーラーをダウンロードしてきたら、インストーラーを起動してください。
バージョンやOSによっても違うとインストーラーのファイル名は違うと思いますが、私のインストールした「VERSION 7.33 Windows 64-bit版」だと、
「reaper733_x64-install.exe」という名前のファイルでした。
1. エンドユーザーライセンス契約の文章が出てくるので、「I Agree」を押して同意します。
2. REAPERのインストール場所を設定する画面です。特に変更しなくていいなら、「NEXT」を押して、先に進みます。
3. インストールする内容の確認です。スタートメニューにショートカットを追加するかどうかなどを決められるみたいです。よくわからない場合は、特に何も変更しなくていいと思います。「Install」を押せば、インストールが始まります。
4. インストールが終わったら、「Close」を押します。
REAPERの起動後に出てくるウインドウについて
もしかすると、REAPER起動後にこのようなウインドウが出てくることがあります。
「REAPER IS NOT FREE」(REAPERは無料じゃないよ)と書いてあります。REAPERは無料ソフトではなく、インストールした時点では、「評価版」(ソフトウェア購入前に、その機能や性能を評価するために無料で試用できるもの。)という扱いになっているので、ライセンスの購入を促すウインドウが出てくるのです。
「評価版」を使うことができるのは60日間までとなっているので、REAPERを気に入ったらちゃんとライセンスを購入しましょう!
ライセンスは60ドル~購入することができるみたいです。(参考:REAPER公式サイトのライセンス購入ページ)
ライセンスの購入の方法については、別記事で紹介する予定です。
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